二百年前に血液製剤ってあったっけ?

金曜の夜は飲み会だったから記録できず・・。

お酒を飲むと夢を見なくなるくらい深く眠ってしまう。。

 

今日は、偶然BS見てたらルパンの映画がやってて(すでに一時間くらい過ぎてた)。

八百比丘尼って人の子孫である女の人がヒロイン?の物語で、人魚とか不老不死をテーマにしてて面白かった。

オカルト同好会で今度試聴会しようかな~。

途中でハルクみたいに敵役がゴリマッチョになってて、みんなそこで笑いそう笑

 

さて、今朝の夢の記録。

 

【2024/05/27】

 

いつもの村に入村。

大きめの家の客間にいて、畳の上に布団が敷いてあって誰かが寝ている。

 

部屋にいる着物を着た人が「心臓が悪く」とか「お医者を呼んだから」とか話しているので、恐らくこの寝ている人は病人のよう。

近付いて見てみると髪が金髪だったので珍しいな、と思っていたら、「オランダから遠路はるばる」という話し声も聞こえて、どうやら外国人みたい?

 

しばらく家の中を探検して(いつものごとく僕の姿は他の人に見えていないので)、

なんか騒がしくなったな、と思ったら、白衣を着た男の人が家の人達に出迎えられていた。

 

みんながさっきの客間に集まって、病人であるオランダ人を見つめている。

 

そうしたら、医者が「流行病かもしれないから、部屋の外へ出るように」的なことを言って、他の人は部屋から出て行ってしまった。

僕も一瞬「マジで」と焦ったけど、いやこれ夢だからな・・と思って、とりあえずビビりつつもその場に残ることに。

 

医者は布団をはいで、病人のことをじっと見ている。

聴診器とか当てたりしないのか? マジでずっと眺めてるだけ。

これが昔の人の診察方法なのか・・?と思って後ろから僕は眺めているシュールな図。

 

そしたら、医者が革のでかめのバックから血液製剤みたいなの取り出して、

テキパキして準備して、病人に輸血を開始。

いやこの時代に血液製剤あんのかい。

 

僕の夢は時々こういう現代アイテムが出てくるよね。(前の路線バス然り、それに乗ってたっぽい女の人のチノパンとか、トートバックとか)

 

めっちゃ僕の思い出とか記憶が影響しちゃってるよな、まあ夢だしなと思いつつ、医者の前に回り込んで輸血の様子を観察する。

 

病人、めっちゃ顔色良くなってる。輸血すげえ。

 

思わず拍手しちゃったけど、一瞬医者と目が合った気がしてめっちゃビビった。

「見えてんのかよ」って思わずツッコんじゃった・・

医者は特にリアクションせず、普通に片付けして、家の人に挨拶してあっさり帰って行った。

 

僕はまた客間に戻って、「いやどう見ても金髪なだけで、この顔はオランダ人じゃないけどな」とか思っている内に、起床。

 

 

 

あの村、博物館とかで見たことある江戸時代っぽい雰囲気の村なのに、

登場人物とかアイテムがちょいちょい現代的でツッコミどころが多い(笑

 

この前はちょっと怖かったから、今回はグロも不気味さもなくてよかった・・。

(あの医者はちょっとビビったけど)

 

明日からまた月曜かー。

講義の予習してから寝よう・・。

 

それでは、またあした。