なんか耳が伸びている男

お昼だ~。

学食は混雑し過ぎていて好きではないので、毎回僕はアパートに戻ってから爆速で食べて大学に戻っています。

 

でも、今日は次の講義が休講だったのでのんびりできそう。

 

この合間にブログを書きたいと思います。

さっそく、夢の記録へ。

 

 

【2024/05/24】

昨日のどなたかの家からは別の離れた場所にいるよう。

 

見た感じはお寺?のような場所。

境内の中じゃなくて、僕はお寺のそばにある林の中にいて、他には誰もいない感じ。

 

あの村では間違いなさそうだけれど、日が暮れてきているからか肌寒くて、ちょっと怖い。村に入ってから「怖い」と感じたのは初めてかもしれない。(好奇心のほうが強かったので)

 

カラスが鳴いていて、なんだかもっと怖くなってきた。

 

僕はもう「起きたほうがいいかも」と思って(明晰夢?とかを見れる人って、なんか「起きたい」って強く念じたら起きれたりしますよね。不思議)、

起きろー、がんばれー、とか念じてたら、はっと目が覚めて。

 

だけど、また夢の中に戻っていて。

「えええ、マジかよ!」とショックで何度も念じてたところに、ガサッと物音がしてめちゃくちゃビビる。

 

最初は鹿かな?と思ったか、狐かな、とも思った気がする。

シダの葉に隠れた何かが出てきたら、「男の人」だった。

それも、すごい耳が伸びてる男。

服は現代のジャージを着ていて、インナーは白か・・?お腹のところに凄い量の血がついてて、バイオハザードのゲームみたいにグロくてつらい。

(僕はグロが苦手・・)

 

喩えるのがすごく難しいけど、僕が「鹿」とか「狐」と見間違えたくらいなので、

そういう感じ・・いや、なんというか、見た目で人を判断するなって祖母に言われてきたのでそういう偏見をするつもりではないけれど、

 

「このひと、神様に触れてしまったひとかもしれない」

というよくわからん恐怖が僕の中にゾワワと湧き上がってきて、とにかく必死に逃げた。

 

無事に起床できて、ベッドでほっとしたけど・・。

 

 

 

あの、昔、『漂流教室』っていうドラマがあって(四十代くらいの人はリアルタイム?)従姉妹が好きだったから僕も録画してたものを一回正月に見せてもらったんですけど、

蜘蛛みたいな動物が向こうからやってきて、それが「新人類」とか言われてた気がして(違ってたらすみません。あとネタバレしてしまってたらすみません)。

 

あの時の不気味さと怖さが、夢の中で耳が伸びた男の人を見たときにゾワワと感じて。

 

このままここに居たらやべー、と本能で感じました。

 

うーん。夢の記録は続けていきたいけど、

ちょっとあの村に入村するのが怖くなってきてしまったかもしれない。

(だけど、昨日の原稿用紙は読みたい・・)

 

それでは、またあした。