夜になってしまいました。
今夜は満月らしいけど、天気が悪いから月は見えないですね。。
さて、夢の記録です。
【2024/05/23】
久々にあの村に入れた。
前に事故に遭った(?)バスが転倒していた山から近いところなのか、僕は小さな家の中にいて、そこでひとりの女性が手当を受けている様子を見ている。
布団に寝ている女性は若くて、二十代後半~三十代前半くらい?
浴衣みたいな薄い着物を着て、包帯を巻いて寝ている。
女性は「バスの中にまだ人が」と言っている。やはり、あのバスから村人に助けられた人のようだ。
しかも、元々着ていた服らしいチノパンとシャツが畳の上に置かれてある。完全に現代の洋服という感じ。この女性は何者なんだろう?
まあ、僕も異質な存在であるが・・・。
相変わらず僕の姿は誰からも見えていないようなので、部屋の中を探索させてもらう。
部屋は八畳半くらいで、土間とかお釜とかジブリの世界みたい。
廊下に鞄を発見。トートバックぽくて、これもまた現代的(笑)あの女性の私物かな?
そっと中を見させてもらうと(夢なので許してほしい)、財布や男性用の下着、薬ケース、筆箱・・あとは茶封筒に入った原稿用紙。
小説なのかな?
手書きでメモとかも書かれてある。
読もうとしたら背後から人がきて、びっくりして元に戻して逃げてしまった。
後から「僕の姿は見えてないから読めばよかったじゃん」と思ったけど、時既に遅し。そこで夢が終わる。
いやー、あの原稿用紙ちゃんと読みたかった!
もしめっちゃ面白かったら、僕には小説家の才能があるのかもしれない・・!?笑